本記事の内容
- 新型コロナワクチンの副反応について
- 実際にワクチン摂取を打った後の経過について
本記事では新型コロナワクチンを実際に摂取した感想と、その後の経過について紹介します。
いつもはこんな体験談的は記事は書かないのですが、東京の感染者数も一日5000人を超え(執筆現在)世界的にかな〜りヤバイ状況になっていますよね。
また新型コロナワクチンは他の予防接種と違って副反応も強いという情報も多く、あまり前向きに摂取したくない方も多いと思います。
テレビなどのニュースではどこまで信用していいか分からない方も多いと思いますので、少しでも情報を多く得られるよう本記事を執筆します。
ただただ僕の体験談を書くって内容になりますが、今後ワクチン摂取を考えている方は参考材料にしてもらえたらと思います。
しかし僕自身、医者でもなければ医療に詳しいわけでも、コロナも専門家でもなんでもありません。
まぁただの一般人です。
テレビの情報、SNSの情報、週刊誌や僕みたいなブロガーが書く記事と、ネットが普及した今では誰でも簡単に情報が手に入り、またその情報の多くがデマである可能性も高いです。
あまりSNSは見ない僕ですが、ワクチンを摂取すると5Gに繋がるなんてデマも出てるとか出てないとか…
信じている人いるんですかね。笑
とにかくネットの情報の50%はデマだとか、なんてデータもどっかで見ました。
この記事の情報も迂闊には信用せず参考程度に見てもらえればと思います。
新型コロナウイルスの副反応について
本記事では一般人ブロガーのコロナワクチン摂取後の経過報告、というテーマにフォーカスして解説していきます。
解説の流れ
- 新型コロナワクチンの副反応について
- 摂取会場の様子について
- 新型コロナワクチン摂取後の経過報告
新型コロナワクチンの副反応について
予報摂取のため多少の副反応はある
さて、上記の通り僕は医者ではないので、あまり詳しいことはわかりません。
ですので副反応について詳しく知りたいって方が正しい情報を発信している機関、webサイトを見ることを強くお勧めします。
一応僕の方でも軽くまとめますが、正しく理解したいって方は上記のページをしっかり見てください。
新型コロナワクチンの副反応として、
接種後に注射した部分の痛み
疲労
頭痛
筋肉や関節の痛み
寒気
下痢
発熱
これらの症状が現れることがあるとの事です。
また頭痛や摂取部の痛みは約50%の割合で発症し、下痢、筋肉痛は10〜50%の割合。 吐き気、嘔吐などの症状は10%未満との事です。
またファイザー製とモデルナ製のワクチンで副反応が少し違い、モデルナ製ではリンパ節症、発赤などの症状もあるとの事です。
僕も誤った情報は出来るだけ書きたくないので、副反応症状を%表記をしているこちらのページを一度見ることをおすすめします。
【体験談】摂取会場の状況について
感染対策はしっかりされていた。
これは県や地区、どんな場所でワクチンを摂取するかで大きく変わってくると思いますが、少なくとも僕がいった病院では感染予防がしっかりされていたと感じます。
僕がワクチンを摂取した場所は割と小さめの病院で田舎の診療所って感じの場所でした。
待合室も3人掛けソファーが6脚ほどで割とワクチン摂取者の間隔を開けるのに難しそうな部屋でしたが、人が混み合うことなく最低1メートル以上は感覚が空いていました。
とは言ってもめちゃくちゃ離れているって訳でもないので当たり前ですがマスクは必須です。
またワクチン摂取は予約制なので、順次に人が入って来ては出ていくので混み合うこともありませんでした。(僕が病院に在中した30分間くらいは)
最近では小さい問題もSNSやニュースなどですぐに取り上げられるので特に慎重なんでしょうね。
また検温等も当たり前ですがしっかり行っています。
待合室で10分ほど待機している間に10項目ぐらいのアンケートを書きます。
まぁよく見る、「最近病気してないですか〜」とか「妊娠していませんか〜」とかです。
実際にワクチンを摂取する際には、一人一人診察室に呼び出され医師から「体調悪くないですか〜」とか「最近アレルギー出てないですか〜」とかアンケートに書いた内容が聞かれます。だいたい3分くらい。
その後スパッと注射を打たれ終了です。
あくまで個人の感想ですがインフルエンザの筋肉注射と違って、液体を流し込まれる痛みはほとんど無かったです。
ただ注射針を刺す痛みはあるので要注意。
注射後30分ほど、待合室の元いたソファーの位置に待機させられ問題がなければ受付に声をかけ帰宅といった感じです。
新型コロナワクチン摂取後の経過報告
摂取後2日経過!1日目のみ筋肉痛が出て今のところ問題なし。
さて、ワクチン摂取から二日が経過しました。
ワクチン摂取後、1時間ほどで注射を打たれた側の腕がなんかモワモワしてきました。
ワクチン摂取当日中は僕の場合、頭痛も熱も出ず特に問題ありませんでしたが病院側から、
頭痛や発熱した場合は市販のロキソニンやカロナールで対処してください。
って書かれた紙を渡されていたので、いちおう解熱鎮痛剤を飲んで就寝。
ワクチン摂取2日後、案の定ワクチンを摂取した側の腕が筋肉痛になりました。
噂では腕が上がらないほど痛いって聞いていましたが、僕の場合そこまで酷くはなくちょっと動かしにくいなぁくらいの感覚でした。
ただし10%の確率で吐き気とがの症状が出るのは確かな情報ですので、なんともなくて良かったと安心したのが本音です。
もうすぐ2日目も終了しそうな時間になってきましたが、今のところ問題ないので大丈夫だと思います。
しかし2回目のワクチン摂取の方が顕著に副反応が出るらしいので、2回目の時も何もなければ良いのですが…
一応、2回目摂取時の方が副反応が出やすい理由についてはこちらのページで確認してください。
記事を書く余裕があれば2回目の時も書こうかなと思います。
最後に
以上、ワクチン摂取の実体験に基づいて記事を書いてみましたが、なんか微妙な仕上がりになりました。
僕自身せっかくブログを書いているので、多くの人が気になっていることを僕目線で書くのも良いかなと思ったんですが、やはり専門性の高い話題については、偽情報を流すわけにもいかないので上手く書けません。
ネットの情報は嘘だらけです!笑
これらの情報に踊らされないよう、正しい情報を信頼できるところから入手しましょう!
本記事はあくまで僕の感想と実体験であって、皆さんにも当てはまるか事かは分かりません。
ですので参考程度にしてもらって本記事が少しでも役に立てば良いと思っています。
ではまた次回の記事で!