そう言った疑問を解決します
本記事の内容
- 【釣り用】フィッシンググローブのメリット
- 【釣り用】フィッシンググローブの選び方
- おすすめのフィッシンググローブ紹介
本記事ではバス釣りのおすすめの手袋。人気のフィッシンググローブについて紹介します。
フッシンググローブと一言で言っても形状、素材、用途と様々なものがあり日焼け防止や、怪我防止など様々なメリットがあります。
たまに、手袋をしていると感度が悪くなって釣りが下手になるよ〜って方もいますが、今では指抜きグローブも多くそこまで厚手物ものではないので影響も少ないんじゃないかと思います。
また今回は「夏用フィッシンググローブを紹介」というテーマで記事を執筆します。
手袋も春夏秋冬、それぞれ揃えるべき！とは言いませんが、「夏用」と「冬用」とでは用途が全く変わってきますので、最低２種類は持っておくことをおすめします。
ビックリするほど高いものは必要ないのでコスパの良いものを選んでいきましょう。
【夏用】バス釣り用！おすすめの人気フィッシンググローブを紹介！
本記事では【夏用】おすすめの人気フィッシンググローブを紹介！というテーマにフォーカスして解説していきます。
解説の流れ
- フィッシンググローブのメリット
- フィッシンググローブの選び方
- 【夏用】おすすめの人気フィッシンググローブを紹介！
フィシンググローブのメリットについて
日焼け防止
さて、今回は夏用フィッシンググローブの紹介ということで記事を書いていますが、最近暑くなってきましたね〜。
ここ近年の夏場はホント暑く、今年は40°も超えるんじゃないかとドキドキしています。
ブラックバスも煮魚になる勢いですよ…
そんな猛暑の夏、日焼けが気になる方も多いんじゃないかと思います。
僕なんか空調服を着て、顔面フルガードの覆面マスク、偏光サングラスの不審者スタイルで釣りに行きます。
いくら日焼け止めを塗ったからと言っても効果には限界があります。
基本的には直射日光を遮る長袖と手袋をすることをおすすめします。
日焼けはみなさんが思っている以上に皮膚に悪影響です。
まじで老化を早めます…
オレはワイルドに真っ黒になるまで日焼けするんだ！
って方は別に良いんですが、ほとんどの人は日焼け対策をして釣りに出かけましょう。
怪我防止
この記事を見ている人の中で、全力疾走中に転けて手のひらを擦り剥く人は少ないと思いますが、釣りでは何が起きるか分かりません。
ルアーやワームなどには基本針が付いていますし、ラインカッターなど刃物を使う機会も釣りでは多いはずです。
とは言っても針やラインカッターで怪我をする人はそうそういないと思うんですが…
これは僕の実体験なんですが、釣り場に行こうと藪漕ぎしている時に、つるに足をとられ転びそうになったため必死に掴んだものが薔薇だったなんて経験があります。
いや〜、泣きはしなかったものの、傷跡がグロかったです。笑
個人的にはやはり藪漕ぎの際にバラや草木で怪我をしないためにも手袋は着用した方が良いと思います。
【夏用】フィッシンググローブの選び方
ルアーチェンジを多くする人なら指ぬきグローブがおすすめ！
最近では様々なメーカーがフィッシンググローブを出していますが、そのほとんどが指が出せるタイプになっています。
やはり釣り用の手袋としては、指先が出ていた方が使い勝手が良いんですよね。
冬用のフィッシンググローブならば、完全防水、保温などの観点から指ぬきグローブはおすすめしないんですが、夏用ならば圧倒的に指ぬきグローブをおすすめします。
やはり使い勝手が良いです。（２回目）
また絶対に日焼けしたくない！って方は指を隙間から出せる2Wayタイプのものもあるので検討してみてください。
夏用ならば撥水性、生地の薄い手袋を選ぼう！
夏は手袋が濡れようとすぐに乾きますし、寒さで手が悴むこともありません。
冬用フィッシンググローブとは違い、生地が薄い方が動かしやすく撥水性の高いものがおすすめです。
しかしあんまり安いものを買うとすぐに穴が空いたりと無駄な出費になりかねないので、手のひら部分は暑く、手の甲側は薄くの機能性も重視して選択してください。
着脱しやすいマジックテープタイプがおすすめ！
釣り中、いくら手袋を外さないといってもやはり着脱はしやすいことに越したことはありません。
ほとんどのタイプが手首あたりで縛るマジックテープタイプだとは思いますが、中にはゴムタイプのもののあります。
サイズもある程度調整できるのでやはりマジックテープタイプのフィッシンググローブをおすすめします。
【夏用】人気のおすすめフィッシンググローブ紹介！
有名メーカーからコスパ最強品まで。
今回は【夏用】人気のおすすめフィッシンググローブを紹介というテーマで記事を書いていますのでランキング形式で人気商品を紹介します。
コスパの良いものから有名メーカーと商品は様々ですが、基本的にはそこまで高いものは必要ないと思っていますので、1,000円〜3,000円くらいの範囲で紹介します。
安いに越したことはありません！
【L.A.Y】 スポーツ/フィッシンググローブ
アウトドアメーカー「L.A.Y」さんから出ている釣り専用手袋。
シンプルなデザインでグリップ力、軽量性と性能重視のフィッシンググローブ。
値段も2,000円前後とかなりコスパが良くアマゾン評価も☆4.5とかなりの高評価。
特にメーカ品にこだわりが無く性能重視、コスパ重視の方はこちらをすすめします。
【メジャークラフト】 サマーフィッシンググローブ UVカット
誰もが知る有名釣りメーカー「メジャークラフト」さんから出ているサマーグローブ。
夏専用設計で、かなり薄い素材、UVカット機能付きと日焼け対策にはもってこいの夏用手袋です。
値段も1,650円とかなり安め。
釣りメーカー品でこの値段はかなりコスパが良いんじゃないでしょうか。
怪我防止っていうより日焼け対策の手袋を探している方のおすすめです。
【RYOJIN】フィッシンググローブ 春夏用
「RYOJIN」さんから出ている春夏兼用のフィッシンググローブ。
吸汗速乾で通気性の良いメッシュ素材を使用した薄手とシリコングリップとシンプルですがかなり評価の高い商品です。
価格は1,100円！
今回紹介するフィッシンググローブの中で最安値でコスパも良い商品です。
【シマノ】 3Dアドバンス フィッシンググローブ
有名メーカーシマノ製のフィッシンググローブ。
5本指ぬきタイプで操作性重視のグローブです。やはりバス釣りでは5本指抜きタイプじゃないとダメって方もいると思うのでそういった方におすすめ！
値段は2,500円前後と上記で紹介したコスパ最強品と比べると少〜し高めですがそれでもシマノ製なら安い方です。
シマノが好きな方、メーカーにこだわりがある方におすすめです。
アマゾン評価も☆4.5と高評価で何よりデザインがカッコ良いです！
【番外編】ダイワ UVカット機能付き アームカバー
有名釣りメーカー「ダイワ」さんが出している釣り用アームカバー。
こちらは普通のアームカバーと違い、手の甲までカバーできる指抜き穴のあるアームカバーで、手の甲まで日焼け対策できます。
手袋をするのはやっぱりちょっと抵抗あるなって方や、着脱が面倒だなって方におすすめ。
ダイワ製品はやはりデザインがカッコ良いですよね。
このアームカバーとフィッシンググローブを併用したら日焼け対策は万全です。
値段は2,600円と少し割高ですがアマゾン評価も高くDAIWAのロゴもカッコ良いので検討してみてください。
様々な価格のフィッシンググローブが販売されていてどれが良いのか迷うかと思いますが、やはり最終的には自分がデザインで気に入ったものを選ぶのが良いと思います。
僕個人としては手袋の片方がどこか消えてしまった…となくしものが多いのでコスパ重視で選択しますかね〜。
なんにしてもみなさんにお気に入りのフィッシンググローブが見つかると良いですね。
最後に
以上、おすすめのフィッシンググローブについて記事を書いてみましたが、僕の経験を元に執筆しましたので、かなりの偏見も混じっているかもしれません。
ですので参考程度に頭に入れて置いてもらえたらなと思っています。
また最近暑いので日焼け対策や熱中症対策も忘れずに釣りを楽しんでください。
熱中症を舐めてるとまじで○にますからね…
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本記事が少しでも皆さんの釣果に繋がれば嬉しいです。
ではまた次回の記事で！
