プログラミング

【実体験】悪評多すぎ!コードキャンプを受講した経験から悪い点、デメリットもしっかり解説!

ネット上でコードキャンプの悪評が目立つけど実際どうなの?
実際に通った人の評判を聞きたい!
コードキャンプのデメリットもしっかり把握しておきたい!

本記事ではそう言った疑問を解決します。

本記事の内容

  • 実際にコードキャンプに通ってみた感想
  • 実際に受講した経験から悪かった点を正直に解説
  • コードキャンプに向かない人と受講する際の注意点

本記事では4ヶ月間「コードキャンプ」を実際に受講した僕の経験から、

コードキャンプの悪い点を正直に解説していきます。

多くの情報がすぐに手に入る近年では、ネットの情報もすぐには信じられないものとなりました。

そんな多く情報の中には受講もしていないのに【コードキャンプの評判】や【悪い噂をまとめてみた】なんて記事が多数あります。

 

僕自身「コードキャンプ」を受講するか検討している時期にはネットの情報を見漁っていましたが、疑り深い僕は実際に通ったことのある人が執筆している記事しか信用しませんでした

 

本記事は実際にコードキャンプを受講した僕ですが、もし信用できないって方はこちらのツイッターアカウントの初期タイムラインを見てもらうとと少しは信頼性が増すんじゃないかと思います。

 

また僕は受講前の情報収集をしている時「レビュー系の記事が長すぎ!」ってすごく感じていました。

ですので本記事は要点だけをまとめ駆け足で解説します!(単に長文書くのが面倒なだけ…)

 

もし過去の僕みたいに疑り深い性格でなかなかはじめの一歩が踏み出せないって方はぜひ本記事をご覧ください。

 

実際にコードキャンプを受講した経験から、悪い点と注意するべきポイントを解説!

本記事ではコードキャンプを受講する際に知っておきたいデメリット、悪い点、というテーマにフォーカスして解説していこうと思います。

解説の流れ

  • 個人的なコードキャンプの総評
  • コードキャンプの悪い点まとめ
  • 受講前に知っておくべきポイント
以上のステップで解説します。

コードキャンプの個人的な評価

総合的に見ると個人的には大満足

さて、今回は「コードキャンプ」の悪い点というテーマですが、僕が実際にコードキャンプを受講した経験から非常に良いスクールだと感じています。

 

コードキャンプは完全オンライン型のプログラミングスクールでみなさんが不安に感じている

継続できるのか?

カリキュラムの質は?

講師陣のレベルは?

身に付くスキルは?

と、いろいろと知りたいことが多いと思います。

結論から言ってしまうと、この辺りはやはり「ユーザー満足度94.6%」はあながち嘘ではないと感じます。

本記事では詳しく解説しませんが完全初心者の僕自身、受講中にはWeb制作案件を受注し講師の方に助言を頂きながら卒業前には案件を終わらせられたほどのスキルは身についたと感じています。

また完全初心者の僕にとってコードキャンプのカリキュラムは少し難しく感じましたが、自分で調べ、分からない場合はレッスンを受講すると言ったサイクルを回すことによってプログラミングのスキル以上に「問題解決能力」が身についたと感じています。

 

いろいろと解説したいところですが本記事は「悪い点、デメリット」にフォーカスした記事ですので今回は割愛します。

もし気になる方は別で記事を書いているのでこちらをご覧ください。

【実体験】実際にコードキャンプを受講した感想!僕の経験からCodeCampの特徴をレビュー!

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コードキャンプ(Code Camp)の悪い点まとめ

対応が悪い講師も少数だが存在する

正直に言います。

コードキャンプの講師陣は「従業員以外の人材」で構成されていて、

・現役エンジニア

・フリーランスエンジニア

として活躍されている方々を講師として採用することによって、レベルの高いレッスンを提供しています

そう言った講師陣なため受講中「本来の現場では〜」や「僕が経験した案件では〜」などと言った実際の現場レベルの内容がレッスンで飛び交いすごく勉強になります。

 

コードキャンプは講師陣の選考にすごく力を入れいて、スキル以外に「初心者に教えるのが上手な人」を厳選しています。

そう言った厳選された講師陣の中にもやはり「上から目線」…というか態度が悪い講師に一回だけ遭遇しました…

 

まぁ僕自身プログラミング初心者で、1からド素人に教えるのは面倒だとは思いますが、正直途中で退室したくなりましたね。

コードキャンプを受講する前にネットの記事で「中には態度の悪い講師もいる」って情報を仕入れていたので当たった時は「これか!」って思いましたね。

 

でしが、さすが講師を厳選しているって売り出しているだけはあります。

レッスンが終わった後にフィードバックとして講師を評価するアンケートがあるのですが、運営がしっかり目を通しているのでしょう。

 

次の日には”その講師”は居なくなって居ました。笑

まぁ教えてもらう立場なのでプライドなんか捨てて勉強に集中すべきなんでしょうが、少しスッキリしましたね!

(僕はアンケートに文句を書いていないので他の受講生がクレームを入れたんでしょう)

僕がレッスン受講をした講師陣は10名ほどいましたが、対応が悪かったのは”その人”だけです。

 

もし対応が悪い講師に遭遇したら途中でレッスンを中止し運営に連絡しましょう!

即座に対応してくれます。

 

カリキュラムが少し難しめ

これは悪い点として挙げるか悩んだのですが、気になる方もいると思うので解説します。

コードキャンプのカリキュラムは完全初心者の僕からしたら少し難しい内容でした。

 

正直に言ってしまうとコードキャンプの「オンラインテキスト」だけでは問題が解けません。

しかしこれは教科書の内容が薄いのではなく、あえて解けない仕組みを作っているのです。

 

コードキャンプの口コミの中には「テキストの内容が悪い」とか「カリキュラムが難しい」なんて情報が多々ありますが、実際はどうでしょう。

 

少し考えてもらいたいのですがコードキャンプ受講後は「転職」もしくは「フリーランス」など、教えてもらうだけの環境ではありません。

そんな環境に入った時に教えてもらわないと何も出来ない人材ってどう思いますか?

プログラミング習得は基礎的なスキルはもちろん必要ですがそれ以上に「問題解決能力」が重要です。

 

分からないことがあれば自分でググり解決する。

そう言った癖を身に付かせるためのカリキュラム設計なので少々難しく感じるかもしれません。

ですがそういう時のためのマンツーマンレッスンです。しっかりと分かるまで教えてもらいましょう。

僕個人としては非常によく出来たカリキュラムだと感じましたが、人によってはマイナスポイントになるかもしれないですね。

教科書で勉強 → 分からな → ググる → 分からない → レッスン受講

こう言ったサイクルを回せない人はコードキャンプ(というかプログラミング自体)に向いていないと言えます。

プログラミングスキル習得以外に、「問題解決能力」を受講期間中に習得できるように意識しましょう。

 

オンラインスクールなためモチベ維持が難しい

コードキャンプは【完全オンライン形式】となっています。

ですので自分自身で勉強意欲を保ち続けないとサボろうと思えばいくらでもサボれます

もともとプログラミング習得は90%の人が挫折するなんて言われていますが、僕の肌感覚として250人中246人は挫折しているように感じます。

 

僕はプログラミング学習を開始すると同時に勉強アカウントのツイッターを開始し、当時プログラミング初心者の方を250人ほどフォローしまくりましたが、僕の受講期間が終わる4ヶ月後に更新を続けている人は4人程度しかいませんでした。

それほどプログラミングの勉強を継続するのは難しいということだと思います。

 

こう言った現状の中、独学でのプログラミングスキル習得は非常に根気が必要だと感じたと同時に「スクールに通っていて良かった」とも感じました。

お金が掛かってる分、途中で辞められないですからね。笑

 

また僕自身オンラインスクールだからと言ってサボるようなことはなく、ネットだろうが教室だろうが関係ないと思っていましたが、コードキャンプの最初のレッスンで自分が習得したいスキルを講師の方と相談しながら時間割を作成してもらい、その時間割に沿って勉強を進めた経緯があります。

 

またレッスンを受講するたびに、

「スケジュール通り進んでいますか?」

って聞いてくれるので、できる限り遅れないようにと努力もしました。

こう言った点も踏まえるとやはり独学で勉強するよりかははるかに継続しやすいと感じます。

 

受講前に知っておくべきポイント

モチベ維持のために時間割は作ってもらおう!

受講前というよりかは一番最初のレッスン内容ですが、まず初めに「時間割」を作成してもらいましょう!

上記で少し解説しましたがプログラミング習得は挫折率が高く継続が一番重要です。

 

オンラインスクールの特徴としてモチベーション管理は自分自身で行う必要がありますが、コードキャンプのサポート体制は万全だと感じます。

あとはスクールを上手に利用できるかに掛かっています。

つまずいたらレッスンを最大限利用しよう!

また分からないことがあれば自分で解決できるのが理想ですが、プログラミング初心者にとって分からないことばかりです。

そう言った時はレッスンを最大限利用してしっかりと理解ができるまで何度も聞いてください。

僕の場合、運悪く「対応の悪い講師」に一回だけ遭遇しましたがそんな教師は本当に希だと感じます。

 

僕がコードキャンプ受講中にお世話になった講師の方たちは、本当に親身になってレッスンして下さいました

正直「もっと厳しくしてもいいよ…」って思うくらい。

投げやりの態度を取られた"あの講師"は居たものの、怒られたことは一度もありません

 

個人的には「覚えるのが他の人より遅いかも…」って不安に感じている方こそ、自分のペースに合わせたレッスンを受講できるコードキャンプがおすすめです。

 

コードキャンプの悪い点と総評

最後に記事のポイントをまとめます。

講師陣の質はそれぞれだが運営の対応が早い

初学者にとってスキル習得がむずがしいのは当たり前

独学よりはモチベ維持がしやすい!

講師陣を一まとめで表現すると「優しすぎる」

こう言ったレビュー系、口コミ系の記事は悪い評判ばかりが広がって本当に必要な情報が入りにくくなり、僕がスクール検討中の時は本当に迷惑でした。

ですがお金がかかる分そのスクールの特徴、特に【デメリット】についてはしっかり把握しておくべきだと感じ本記事を執筆しました。

 

個人的には大変お世話になったコードキャンプにもやはり「向かない人」や「見る人によってはデメリット」と感じる部分があるのは事実ですのでしっかりと検討した上で後悔しないスクール選びをすることをおすすめします。

 

上記の点を踏まえても「コードキャンプ」を受講すると決心した方は、これからの勉強をぜひ頑張ってください!

またコードキャンプは「体験レッスン」という無料授業が一回のみ受講できます。

雰囲気を掴むため検討材料を増やすためにも一度試してみるべきだと思います。(なんせ無料なんで)

※無料体験レッスンを受講しておくと、本受講料が10,000円割引になります。

もし受講される方は必ず無料体験レッスンを受講しておきましょう!

無料体験レッスンの詳細はこちら

 

最後に

以上、プログラミングスクール【コードキャンプ】の悪い点、総評について記事を書いてみましたが、僕の経験を元に執筆しましたので、かなりの偏見も混じっているかもしれません。

ですので参考程度に頭に入れて置いてもらえたらなと思っています。

ですが本記事が少しでも皆さんにとって有益な情報になれば嬉しいです。

ではまた次回の記事で!

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