そう言った疑問を解決します
本記事の内容
- 【バス釣り】タックルボックスのメリット
- 【バス釣り】タックルボックスの選び方ポイント
- 【バス釣り】おすすめの人気タックルボックスの紹介!
さて、バス釣りを初めて数ヶ月と経つと、ルアーやワームの量が凄いことになっていませんか?
僕自身、バッカンと呼ばれるソフトケース(防水式)の箱と、タックルボックスを併用して、ルアー、ワームを管理していますが既に溢れかえっています。
釣りを長くしているとその分、道具が増えてきて管理に手間取ります。
あれ?あのワームどこに保管したっけ…
みたいな状況は初心者、上級者かかわらず釣り人には付き物です。
ですが釣りの上手い下手関係なしに釣り道具をしっかり整理整頓しているアングラーを見かけるとカッコよく見えます。
あ〜、この人はキッチリしてるしゴミのポイ捨てとかしないんだろうなぁ。なんて感じます。
もちろん車の中が散らかっているから悪い人って訳じゃないのですが、やはり印象はかなり違います。
整理整頓の観点からタックルボックスは必須です。
少し話が逸れましたが、今回はそんなルアー、ワームを整理整頓するために必須のタックルボックスについて紹介して行きます。
まだタックルボックスを持っていない方も、これから買い直そうと思っている方もぜひこの記事を読んでお気に入りのタックルボックスを見つけましょう。
おすすめの人気タックルボックスを紹介!
本記事ではおすすめタックルボックスを紹介というテーマにフォーカスして解説していこうと思います。
解説の流れ
- タックルボックスのメリット
- タックルボックスの種類について
- タックルボックスの選び方
- おすすめのタックルボックス紹介
【バス釣り】タックルボックスのメリット
ルアー、ワーム等の整理整頓が出来る
タックルボックスのメリットは、数多く買い揃えてしまったルアーの数々を整理整頓することが出来ることです。
…。
……。
………。
以上です。
言わずもがなタックルボックスのメリットはそれだけです。
整理整頓のためにルアー、ワームを入れる箱を準備しましょう!
とは言ってもせっかくですのでもう少し頑張って捻り出します。
今回はバス用タックルボックスの紹介というテーマで記事を書いていますので、バス釣り用タックルボックスのメリットについて解説します。
バス釣り用タックルボックスは、ルアー、ワームが小分けできるように仕切りがあるものが多いです。
ワームなどは袋のままドサっと入れてしまっても構わないんですが、ルアーはどうしても針があるので、ルアー同士が絡まって非常に収納しにくいです。
またルアー専用の小分けスペースは樹脂製(プラスチック製)のものが多く、ファスナーに針が刺さってストレスを感じることもありません。
最近ではルアーを取り出しやすいよう可変式の小分けスペース機能を持つタックルボックスも増えてきたので扱いやすくなりました。
また、ロッドホルダー付きのタックルボックスもあり釣り場に持っていった際に地面にロッドを直置きしなくて良い機能があるものもあります。
しかし個人的にはタックルボックスはあくまで保管用。
オカッパリなどで徒歩で移動する際は、持ち運び用にバッグを持ち歩くのでこの機能はバス釣りに必要ないんじゃないかぁなんて思います。
釣りのスタイルは人それぞれですので自分のスタイルと相談してみてください。
【バス釣り】タックルボックスの選び方
大きく分けてソフトケース or ハードケース
釣り用タックルボックスには大きく分けてソフトケースタイプかハードケースタイプの2種類があります。
上記でも少し触れましたが、ルアーなどを多く使用する方はハードケースタイプが圧倒的におすすめです。
ソフトケースタイプのタックルボックスは蓋を閉める部分がファスナー式になっていることが多く、ルアーの針なんかがここに刺さると非常にストレスになります。
またバス釣りをされる方のほとんどがルアーを使用すると思うのでやはりハードケースタイプのタックルボックスがおすすめと言えます。
ハードケースタイプのタックルボックスにはルアーを小分け出来るスペースがあり、整理整頓もしやすいですからね〜。
僕のおすすめとしては、
ワームなどの袋詰めのものはソフトケースに保管。
ルアーなどの針が付いているものは、ハードケースの保管。
と使い分けています。
もちろんハードケースのタックルボックスで大容量タイプも存在しますが、結構値段が高いです。
ですがそうそう壊れるモノではないので、思い切って買ってしまうのもいいんじゃないかと思います。
何個もタックルボックスを管理するのは面倒だよ〜。
って方は、大容量タイプのハードケースタックルボックスをおすすめします。
【バス釣り】おすすめの人気タックルボックスを紹介!
今回はソフトケースタイプのタックルボックス。
ハードケースタイプのタックルボックス。
大容量ハードケースタイプのタックルボックス。
と、分けておすすめの人気タックルボックスを紹介します。
自分の用途と相談しながら検討してみてください!
【バス釣り】ソフトケースタイプ おすすめのタックルボックス3選!
【シマノ】釣り用バッカン
有名釣りメーカーの「シマノ」さんから出ている釣り用バッカン。
本来、釣り用バケツとしても使用され海釣りでのサビキの餌入れ、泳がせ用アジの生簀なんかで使用しますが、バス釣りではワームボックスとして使われるパターンがほとんどです。
シンプルなデザインで中の仕切りがないタイプでルアーを収納するには個別にケースを買うか、ハードタイプのタックルボックスを揃える必要がありますが、ワームを収納するだけの用途ならこれで十分です。
値段も3,500円前後とコスパも良いので、あまりルアーを持っていない初心者の方や、既にハードケースタイプのタックルボックスを持っていて、ワーム入れが欲しいって方におすすめです。
【ワタチャンプ】 タックルボックス3個セット
「ワタチャンプ」さんから出ている3個セットのタックルボックス。
こちらも上記同様バッカンタイプなので、ルアーなどの収納には向きません。
ワームが増えてきた。サイズごとに整理したいなぁって方におすすめです!
値段は3個セットで3,000円。
Amazonでも☆4.5とかなりの高評価で人気の商品です。
細々したルアーの整理には不向きですが、ビッグベイトなんかにはぴったりサイズでおすすめです!
【ドレス】オリジナル タックルボックス / バッカンミニ+PLUS
有名メーカー「ドレス」さんから出ている多機能タックルボックス。
左右にロッドホルダーも付いていて、小型のレンタルボートに乗る際なんかに役立ちます。
また上記のシマノ製バッカンとは違い、中に小分けのスペース有り。
ちょこっとしたルアーの収納もできます。
しかし基本はバッカンなので、こちらもやはりルアーを収納するには小分けのケースを別途買う必要があります。
値段は6,800円前後。
Amazonでもかなり高評価ですが、やはり値段が高いので僕個人としては上記のシマノ製で十分かなって思います。
バス釣り以外に海釣りでショアジギングなんかする人にはとてもおすすめです!
【バス釣り】ハードケースタイプ おすすめのタックルボックス3選!
【メイホウ】タックルボックス VS-8010
超有名メーカー「メイホウ」さんのタックルボックス。
バス釣りをしていてこのメーカーを知らない人はいないはず…
いや、どうだろ… ロゴは見たことあるけど案外名前は知らない人が多いかもしれません。笑
とにもかくにも釣具屋さんケース売り場には必ず並んでいるほど有名メーカーで、バス釣りをしている方のほとんどが、この「メイホウ」さんのタックルボックスを使っていると思います。
その中でもルアーの小分けスペースが多く、大容量タイプのタックルボックス。
値段は5,800円と少し割高ですが、ルアーの数はどんどん増えて行きますので、次々と小さいタックルボックスを買うより断然安くおさまると思います。
バス釣りガチ勢の方におすすめです。
【メイホウ】タックルボックス VS-3080
こちらも上記同様「メイホウ」さんの一番スタンダードな形状のタックルボックス。
サイズが何種類かありますが一番大きいサイズをおすすめします。
やはりバス釣りをしているとワーム、ルアーはどんどん多くなって行きます。 後々買い換えるのは本当にお金がもったいないので大きいサイズをおすすめします!
値段は5,000円前後。
バス釣りをしている方の中で一番使われているんじゃないだろうかと勝手に思ってる多機能タックルボックスでAmazon評価も☆4.5と高評価でおすすめです!
【コスパ最強!】ノーブランド 多機能タックルボックス
ノーブランド品の多機能タックルボックス。
ルアーの収納に便利な専用ケースが4個付きでかなり細かく整理整頓できます。
値段は2,999円とコスパ最強です。
Amazonでも評価☆4とノーブランド品にも関わらず高評価です。
メーカーにこだわりが無い方やコストを押さえたい人におすすめです!
【大容量】バス釣り タックルボックス
【メイホウ】大容量 タックルボックス VS-8050
最後に大容量ハードケースタイプのタックルボックスの紹介です。
こちらも「メイホウ」さんから出ているタックルボックスで、値段は12,800円。
バスプロも使用する最上級モデルです。
これだけな段が高いにも関わらずAmazon評価☆4.5と高評価。
プロを目指しているようなガチ勢か、バス釣りを極めたいって方におすすめです。
個人的にはメイホウさんのタックルボックス【VS-8010】にルアーを収納。
ワーム等はシマノさんのバッカンに収納と使い分けるのが良いかなと思います。
性能云々の話もありますが、やはり最終的には自分が気に入ったものを選択するのが良いと思います。
もし釣りを始めたばかりで何を選んで良いか全く分からないって方は、メイホウさんの【VS-3080】かノーブランド品のタックルボックルを選んでおけば問題ありません。
自分の手持ちの道具と相談しながら検討してみてください!
最後に・・・
最後に記事のポイントをまとめます。
ワームのみ収納なら大容量バッカンがオススメ!
ルアー収納にはメイホウさんのハードタイプ、タックルボックスがおすすめ!
最終的には自分が気に入ったものを選ぼう!
以上、バス釣りでおすすめの人気タックルボックスについて紹介しました。
いくつか例としてオススメのタックルボックスをしましたが、タックルボックスの需要はほとんどメイホウさんが占めているので、おそらくこの中から選ぶんじゃないかなぁって思います。
個人的にはやはり大きめのサイズの方が良い印象ですので色々検討してみて下さい!
以上、タックルボックスのおすすめについて記事を書いてみましたが、僕の経験を元に執筆しましたので、かなりの偏見も混じっているかもしれません。
ですので参考程度に頭に入れて置いてもらえたらなと思っています。
ですが本記事が少しでも皆さんの釣果と安全に繋がれば嬉しいです。
ではまた次回の記事で!