そう言った疑問を解決します
本記事の内容
- 初心者におすすめのテント形状
- 【ソロキャンプ用】テントの選び方ポイント
- 【一人用】おすすめのテント紹介!
さて、今回は【ソロキャンプ用】おすすめのテントついて紹介していきます。
テントと言ってもサイズ、形状、タイプ、設営方法など種類は様々です。
それぞれの紹介は別記事で紹介しますが、今回はタイトル通り有名メーカーの「ロゴス」さんが出している【一人用】ソロタイプテントについて解説と紹介をして行きます。
アウトドアメーカー、キャンプメーカーとして超有名な「ロゴス」さん。
他にもスノーピークやコールマンといった有名メーカーがありますが、「ロゴス」さんはコスト的にバランスの取れたメーカーです。
個人的には「ロゴス」さんのデザイン製が最も好きです。
値段も有名メーカーの割にコスパ良いです。
では早速見て行きましょう!
【ソロキャンプ】有名メーカー”ロゴス製”の一人用テント
本記事ではロゴス製の一人用テントの紹介というテーマにフォーカスして解説していこうと思います。
解説の流れ
- 初心者におすすめのテント形状
- 【ソロキャンプ用】テントの選び方ポイント
- 【一人用】おすすめの人気テントの紹介!
初心者におすすめのテント形状
設営が簡単なテントを選ぼう!
さて、これからキャンプを始めようとする方、テントを購入しようとされている方が一番悩んでいるポイントとして、
一人でテントを設営できるかな…
ってのは絶対感じていると思います。
その不安は最もで、キャンプ場についてテントも立てられないようだと、ホントに野宿になってしまいます。
テントの形状、設営方法は大きく分けて、
自立式のドームテント
非自立式のワンポールテント
シングルウォールのテント
ホントにざっとですがこんな感じです。
最も一般的なのが自立式のドームテント。
YouTubeとかでテントを設営する時に地面に「ペグ」って杭みたいなのを打ち込む場面があると思うんですけど、そのペグの支えなしでも自立で形を保ってくれるため、設営は比較的簡単。
風が強いならペグで固定、そうでなければ別に良いってタイプなので初心者にも簡単に設営できおすすめです。
また非自立式のワンポールテントは、ペグを打ち込まないと設営もできず初心者にはちょっと難しいタイプのテント。
ペグが打ち込めない場所では設営もできないので難しさも考えるとあまり初心者向けとは言えません。
最後にシングルウォールタイプのテント。
これは最も設営が簡単で、最近ではワンタッチ式で素早く設営できることから人気がある商品です。
フライシート(テントの上に被せるカバーみたいなの)がないため結露に弱く、環境に左右されるデメリットもあります。
【ソロキャンプ】初心者におすすめのテントの選び方ポイント
やはり設営が簡単なテントを選ぶのが無難。
上記で少し紹介しましたが、やはり初心者の方は設営が簡単なテントを購入するのが良いと思います。
いきなり一人でキャンプに行くことは少ないケースだとは思いますが、いざキャンプ場についてテントが設営できないなんて事になったら結構しんどいです。
最初のうちは非自立式のワンポールテントはあまりおすすめできません。
個人的にはテントを手慣れた感じで設営していく姿に憧れるって方でも最初はワンタッチ式で簡単に設営できるタイプ。
もしくはなるべく簡易な自立式のドームテントを購入するのが良いと思います。
またサイズにも注意です。
今回はソロキャンプ用、一人テントにフォーカスして記事を書いていますが、たまに
いつか二人で行く事もあるだろうし、大きい分にはいいや!
って感じている方もいると思います。
しかし1人用テントと2〜3人用店とでは設営の難易度がかなり変わってきます。
慣れている人なら良いですが、初心者のうちは一人用から慣れていって、2〜3人用が必要になったら購入って手順が良いと思います。
荷物も多くなりがちですからね〜。
最近では一人用テントもコスパの良いものが増えてきて、手が届きやす値段のものも多いです。
用途に合ったサイズを選ぶようにしましょう!
【ソロキャンプ】有名メーカー”ロゴス”の人気おすすめの一人用テント紹介!
今回は有名アウトドアメーカーである「ロゴス」さんから出ているテントを紹介して行きます。
最近ではかな〜り安いテントも出回っていますが、ファスナーや細かいところの作りが荒く、購入して失敗したなんてケースも多いです。
夜にファスナーが壊れたなんてなったらシャレになりませんからね…(虫的に)
その点、ロゴス製のテントなら少し高いですが作りはしっかりしています。
しかしビックリするほど高いってわけじゃないので検討の余地はありだと思います。
【ロゴス】一人用テント / ツーリングドゥーブル-BJ
「ロゴス」さんから出ている一人用テント。
DUOタイプとSOLOタイプの2種類があり、二人で使う場合でもDUOタイプを選んでおけばOK。
ソロキャンプがメインの方はSOLOを選びましょう。
ワンタッチ式ではないものの比較的設営が簡単で、慣れれば3分ぐらいで設営可能。
値段は25,000円と有名メーカーにしてはコスパが良いです。
ワンタッチじゃ少し物足りないけど、難しいのは不安だな〜って方におすすめ!
設営方法も動画で紹介されていて、設営できないって心配はないです。
Amazon評価も☆4.5とかなりの高評価で、デザインもめちゃくちゃカッコ良いのでキャンプデビューにおすすめです!
【ロゴス】一人用テント / リバイバル SOLO
こちらも「ロゴス」さんの一人用テント。
値段は14,700円と、コスパ最強です。
ワンタッチ式のテントで、慣れていない人でも3分もあれば設営可能です。
テントの上に被せるカバーは付いていないタイプになるので結露に弱い面もありますが、こちらもキャンプデビューの方におすすめです。
ワンタッチ式で設営が少し物足りないかもしれませんが、簡単なのに越した事はないです。
値段も安くデザインがカッコ良いのでおすすめです!
【ロゴス】一人用テント / ツーリングドーム
こちらは「ロゴス」製の一人用テント。
もっともオードソックスなタイプで設営も簡単。
値段は8,778円と今回紹介する中で最もコスパが良くロゴス製で最安値です。
フライシートがテント全体を覆わない仕様で風通しが良く夏におすすめのUVカット機能付き。
こちらもAmazonで評価☆4.5と高評価でコスパ重視って方はこちらを選ぶのが良いかと思います。
以上、ロゴス製のおすすめテントを紹介しましたが、しかし最終的にはやはりデザインが気に入った物を選ぶのをおすすめします。
中には50,000円を超えるテントもありますが、最初からそんな高いテントを買う必要はありません。
基本ロゴスさんのテントはデザインがよく作りもしっかりしているので、初めてのテントとしては最適です。
見た目も選ぶポイントとしては結構優先度高いですからね〜。
何にしても皆さんのお気に入りのテントが見つかれば良いですね。
最後に・・・
最後に記事のポイントをまとめます。
初心者は設営が簡単なタイプを選択しよう!
ワンタッチタイプか自立式ドームテントがおすすめ!
結局最後は自分が気に入ったデザインの物が愛着が湧いて長持ちします!
以上、”ロゴス製”一人用テントのおすすめについて紹介をしました。
僕個人の感想としては、最初に紹介した「ツーリングドォーブル-BJ」のタイプがもっとも汎用性が高く値段的にもコスパが良いのでおすすめです。
しかし、結局は自分が気に入った物を選択するのが良いと思いますのでしっかり検討してください!
以上、一人用テントについて記事を書いてみましたが、僕の経験を元に執筆しましたので、かなりの偏見も混じっているかもしれません。
ですので参考程度に頭に入れて置いてもらえたらなと思っています。
ですが本記事が少しでも皆さんの検討材料になれば嬉しいです。
ではまた次回の記事で!