そう言った疑問を解決します
本記事の内容
- フィッシングプライヤーのメリット
- フィシングプライヤーの選び方ポイント
- 【コスパ最強】おすすめのフィッシングプライヤ一紹介！
さて、今回はコスパの良いおすすめのフィッシングプライヤーについて紹介していきます。
フィッシングプライヤーと言っても、要はペンチですしそこまで高価なものは必要ありません。
しかし釣りで使用する以上、「濡れ」は免れないので、錆がつきにくいタイプの物や、魚の口から針を外したりする用途ならロングノーズタイプのものが良かったりと、いくつかポイントがあります。
今回はそんなフィッシングプライヤーを選ぶ際のポイントと、おすすめの人気フィッシングプライヤーについて紹介して行きます。
コスパが良く、使い勝手の良いフィッシングプライヤーをいくつか紹介するので是非お気に入りのフィッシングプライヤーを見つけて行きましょう。
では早速解説して行きます。
【コスパ最強！】おすすめの人気フィッシングプライヤー
本記事ではコスパ重視、おすすめのフィッシングプライヤーの紹介というテーマにフォーカスして解説していこうと思います。
解説の流れ
- フィッシングプライヤーの選び方ポイント
- 【コスパ重視】フィッシングプライヤーの紹介
偏光サングラスの選び方ポイント
材質に注意して選択しよう！
フィッシングプライヤーを選ぶにあたってのポイントとして、まず材質です。
これは結論から言ってしまうと、
錆びない材質
これが必須条件です。
皆さんがフィッシングプライヤーを、海などの海水で使うにしても、バス釣りのような淡水で使うにしても、どうしても水に濡れます。
家に帰った後にしっかり手入れをしても錆びます。
もう手入れどうこうの問題じゃないので、錆びない材質のフィッシングプライヤーを最初から選ぶようにしましょう。
基本的に、
ステンレス製のフィッシングプライヤー
アルミ製のフィッシングプライヤー
これらを選択しておけば大丈夫です。
用途に合わせてロングノーズタイプを購入しよう！
次に、ノーズの形状。
ノーズというのは、ペンチの先の掴み部分、どのくらい長いものが適しているか。ってことです。
基本的にフィッシングプライヤーの用途では、
スプリットリングの着脱に使用する
ルアーのアイを調整する。
ルアーの着脱、フックの着脱に使用する。
魚の口から針を外す際に使用する。
こんな感じです。
上記３項目に関しては、長さをそこまで必要としませんが、魚がルアーを呑み込んでしまった場合なんかは、そこそこ長さがないと届かないなんてことが発生しますので、フィッシングプライヤーは基本長めの物をおすすめします。
多機能式のフィッシングプライヤーがおすすめ！
フィッシングプライヤーには、ただ「物を掴む」だけの機能だけでなく、
ライン（糸）を切ったり、ガン玉潰しなどの機能を持った商品も多くあります。
必要ない機能の場合ありますが、機能がついている分には何の問題もないので、多機能式を選ぶようにしましょう。
シンプル イズ ベスト！！
って方はシンプルな物で問題ありません。
【コスパ重視！】おすすめのコスパの良いフィッシングプライヤーを紹介！
今回は【コスパの良いフィッシングプライヤー】ってことで紹介しますので、大体2,000円〜3,000円前後のフィッシングプライヤーを紹介していこうと思います。
上記で記載した、錆びない材質、ロングノーズタイプって事を守っていれば、あとは見た目で気に入ったもので良いかと思います。
見た目も気持ちよく釣りをするには重要ですからね！
最近では商品の質も上がりコストを抑えても良い商品が手に入ります。
【BUYUNEED】多機能フィッシングプライヤー
BUYUNEEDさんから出ているフィッシングプライヤー。
ステンレス・アルミ合金タイプで錆にも強い材質。ロングノーズタイプ（9.5㎝）で、多機能と性能面では文句なしです。
値段は1,990円！
シンプルなデザインでカッコよくコスパも良いのでおすすめです。
Amazon評価も☆4.2と高評価です。
【Umibozu】多機能 / 超軽量 フィッシングプライヤー
有名メーカー、「ウミボウズ」さんのフィッシングプライヤー。
値段は2,980円とすこ〜し高めですがまだ範囲内かと…
スプリットリング外し、オモリ潰し、ラインカットなど多機能を備えています。
タングステンカッターを使用し、PEラインも楽々カットできます。
Amazon評価でも☆4.5とかなりの高評価。
デザインもカッコよく気持ちよく使えるペンチです。
コスパ重視から少し外れましたが、予算範囲内であればおすすめです！
【Vickpa】多機能 / 超軽量 フィッシングプライヤー
こちらは「Vickpa」製のフィッシングプライヤー。
値段は1,599円とコスパが良く今回紹介するプライヤーの中で最安値です。
コスパ重視って方はこちらを選ぶのが良いかと思います。
軽量アルミ素材を使いっていて、海水でも錆びにくい材質となっています。
こちらもAmazon評価☆4.5とかなりの高評価でおすすめです。
個人的にはやはり有名メーカー「ウミボウス」さんのフィッシングプライヤーを選択しますかね〜。
価格も3,000円前後ならコスパの良い方だと思います。
しかし最終的にはやはりデザインが気に入った物を選ぶのをおすすめします。
見た目も選ぶポイントとしては結構優先度高いですからね〜。
何にしても皆さんのお気に入りのフィシングプライヤーが見つかれば良いですね。
最後に・・・
最後に記事のポイントをまとめます。
フィッシングプライヤーは錆びない材質を選択する！
ロングノーズタイプを選択しよう！
結局最後は自分が気に入ったデザインの物が愛着が湧いて長持ちします！
以上、コスパが良く使い勝手の良いフィッシングプライヤーについて紹介をしました。
実際に使用したことのある僕の感想としては、ウミボウズさんのプライヤーがコスパも最強で良かったと思っていますが、結局は自分が気に入った物を選択するのが良いと思いますのでしっかり検討してください！（錆対策だけは気を付けて！）
以上、コスパの良いフィッシングプライヤーついて記事を書いてみましたが、僕の経験を元に執筆しましたので、かなりの偏見も混じっているかもしれません。
ですので参考程度に頭に入れて置いてもらえたらなと思っています。
ですが本記事が少しでも皆さんの釣果と安全に繋がれば嬉しいです。
ではまた次回の記事で！
