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【バス釣り】佐賀クリーク攻略にはワームカラーの選定が最重要!釣果向上の為のおすすめカラー3選!

バス釣りのワーム

佐賀クリークで釣果を出したい方へ

最近釣りYouTuberが増え、某人気YouTuberが主なフィールドとしている佐賀クリーク

動画を見て初めてバスフィッシングを始めた方も多いのではないかと思います。

実は僕も、バス釣りを始めたきっかけこそYouTubeの影響では無かったものの、某人気YouTuberの動画でバス釣りにハマったのは事実ですし、また撮影地が近いと言うこともあり、毎週のように佐賀クリークに足を運びました。

しかし、超初心者だった僕は20回釣行に出かけて1匹釣れれば良い方であって、さらに言うなら約1年半くらいは全く釣果が出ませんでした…笑

そん僕も最近の釣行では比較的安定して釣果が出せていて、そんな少々釣れるようになった僕が感じるのはカラーの選択です。

癖のある佐賀クリークを長年釣行していていると、そのフィールド毎に適したカラーは違うものの、なんとなく有効なカラーが分かってきます。

今回はそんな長年佐賀クリークを釣行してきた僕が、佐賀クリークで最も釣果が出ているカラーについて紹介していきます。

もちろん僕の考えが中心の記事ですので偏見も多く絶対ではないですが、この情報が少しでも皆さんの釣果に繋がればと思い執筆しています。

本記事ではバス釣り初心者の方が佐賀クリークで釣果を向上させるおすすめのカラー、というテーマにフォーカスして解説していこうと思います。

本記事のテーマ

バス釣り初心者向け!人気フィールド佐賀クリークの釣果を伸ばすカラーを解説!

目次

  1. 佐賀クリークの特徴
  2. 佐賀クリーク攻略の為のカラーの選択
  3. 佐賀クリークに有効なおすすめカラーの紹介

 

管理人の紹介

僕がバス釣りを始めたときは、釣り方をネットで調べようにも欲しい情報がなかなか手に入らず、1年ほど釣れない時期が続き本当に苦労しました。

考えてみればその時からいつかバス釣り初心者用の解説記事を書きたい!」と思っていました。

最近の釣行では比較的安定して釣果を出すことができ少しでも役に立てばと思い本記事を執筆しています。

それではさっそく解説していきます!

佐賀クリークの特徴

極端なマッディウォーター

一度佐賀クリークで釣行をしたことのあるアングラーなら知っていると思いますが、佐賀クリークは非常に水が濁っており、極端なマッディーウォーターです。

もともと農業用水路として整備された無数の水路は、昔ながらの杭と板で護岸が整備されているものが多く、田んぼからの流入も多く、ボトムには泥が蓄積しています。

また佐賀クリークがマッディーウォーター要因の一つとして、佐賀市内を流れる中規模河川、一級河川の数が、他のクリークに比べ少なく水の循環があまり行われていないように感じます。

数年佐賀クリークの釣行ポイントの開拓を行いましたが、そのどのエリアも極端なマッディウォーターでベイトフィッシュを見つけるのですら困難です。

佐賀クリークと言ってもその地域は広く、すべてのフィールドに言えることではないのですが、僕の感覚として、ボトムが見えるエリアと見えないエリアの比率は1:9くらいでしょうか…。

佐賀クリーク攻略記事はこちら
ブラックバスの写真
佐賀クリークのブラックバスを攻略!コツを掴めば佐賀クリークは簡単!?

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佐賀クリーク攻略のためのカラー選択!

濁ったエリアは水中にいるブラックバスの視界も悪く、ワームを見つけられない?

佐賀クリークのように極端なマッディウォーターではアングラー側からブラックバスを目視するのは非常に困難になります。

しかしこれはアングラーだけでなく、ブラックバスも同様です。

結論から言ってしまうと、ナチュラルカラーのようなワーム、ルアーを使用していても、濁った水中にいるブラックバスは視界が悪く、そのルアーがかなり近くを通過しないとなかなか見つけられず、バイトチャンスまで至りません

佐賀クリークはバス釣り初心者にとって難しいと有名のフィールドですが、それは極端に濁ったエリアではブラックバスの視野が狭くサーチ範囲も狭まりブラックバスとのコンタクト数が極端に減少します。

これが佐賀クリークが難しいと言われる一つの要因です。

濁ったエリアを攻略するためには、ブラックバスの居場所をピンポイントで探っていくのも一つの手段ですが、カラー選択も非常に重要になってきます。

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佐賀クリークに有効なおすすめカラーの紹介

グリパン / ピンク

個人的に一番おすすめなカラーは「グリーンパンプキン / ピンク」のツートンカラーです。

ツートンカラーは、カラーそのものアピール力とは別に明滅を生み出しさらにアピール力を高めることが出来ます。

僕個人の肌感覚としてツートンカラーはさまざまな色が組み合わされて販売されていますが、グリーンパンプキンと言う自然色と蛍光色に近いピンクカラーとの組み合わせが一番有効です。

僕が初めてツートンカラーの手を出したのがこのグリパン / ピンクで、店頭で見つけた時は珍しいカラーだなぁと面白半分で購入し、使い始めたのがきっかけでしたが、現在では佐賀クリーク釣行のときは必ず使用する一番のおすすめカラーです。

あまり見かけないカラーですので、販売しているメーカーは限られてきますが、僕はO.S.PのドライブクローラーボトムアップのM.P.Sなんかを佐賀クリークで使用する場合は、必ずこのツートンカラーをメインに釣りを組み立てていきます。

ドライブクローラー

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サファイアブルー

サファイアブルーはここ数年で知名度が上がってきた、最近人気のカラーの一つだと思います。

僕が佐賀クリークでバス釣りを始めたばかりの時に、知り合いからおすすめされたこのサファイアブルーは、太陽からの紫外線を一番吸収し、水中で最もシルエットがはっきりするカラーだそうです。

濁ったエリアでは、蛍光色のような派手なカラーで存在感をアピールするカラーも非常に有効ですが、個人的に佐賀クリークでの釣行では蛍光色カラーはあまり釣果が伸びません。(単に僕が下手なだけかも…)

蛍光色カラー以外にも濁ったエリアでアピール力を高める方法はいくつかありますが、僕がマッディーウォーターで使用する方法は、やはりシルエットがハッキリしていて、存在感を出すサファイアブルーを使うことが多いです。

以前までは、このサファイアブルーもあまり認知度がなく、取り扱っているメーカーが少なかったですが、最近では比較的多くのメーカーが販売しているように感じます。

ブラック

上記でサファイアブルーはシルエットがハッキリすると言いましたが、やはりシルエットを強調するカラーと言えばブラックです。

個人的な感覚として、サファイアブルーよりもシルエットをハッキリさせる効果が高いのがブラックですが、佐賀クリークがいくら濁っていようとブラックのような極端にシルエットをハッキリさせるカラーはアピール力こそ高いですが、食わせ性能が低下しがちに感じます。

佐賀クリークは一年を通して常にマッディウォーターですが、雨が降っている日や翌日なんかだと、ボトムの泥が巻き上げられ、さらに濁りが増します。

そう言った濁りが本当にキツい時に使用するのがこのブラックカラーです。

メインの釣行では、グリパン / ピンクやサファイアブルーを使用して、雨の日やその他のフィールドと比べ濁りがさらにキツいと言ったエリアを攻める場合はブラックを使用するなど、いろいろ試してみると釣果が向上すると思います。

最後にまとめ

ココがポイント

蛍光色カラーは食いが悪い!

ココがポイント

グリパン / ピンク・サファイアブルーをメインに釣りを組み立てよう!

ココがポイント

濁りがキツいエリアはブラックでシルエットを強調しよう!

最後に・・・

以上、今回は佐賀クリーク攻略におすすめするカラーを紹介!と言うテーマで記事を書いてみましたが、僕の経験を元に執筆しましたので、かなりの偏見も混じっているかもしれません。

ですので参考程度に頭に入れて置いてもらえたらなと思っています。

ですが本記事が少しでも皆さんの釣果に繋がれば嬉しいです。

ではまた次回の記事で!

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